核燃料サイクル開発機構はエネルギーの安定供給確保のために、新しい原子炉(高速増殖炉)の開発と核燃料サイクル技術の開発を進めています。中でも大洗工学センターでは、わが国の英知と科学技術力を結集して、高速増殖炉の実用化に向けた研究開発が行われています。
今回のサイエンスキャンプでは、高速実験炉「常陽」など大洗工学センター主要施設の見学のほか、パソコンによる流体のシミュレーション、電子顕微鏡を使った組織観察などを予定しています。 |
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■8月3日(火) |
13:15 |
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14:15 |
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開講式/オリエンテーション |
14:20 |
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17:00 |
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OECウォッチング〜原子炉運転から冷却材ナトリウムまで〜 |
17:30 |
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19:00 |
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懇親会 |
■8月4日(水) |
8:45 |
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17:30 |
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液体金属ナトリウムの流れをシミュレーション
〜数値計算で流れを最適化しよう〜 |
(12:00 |
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13:00) |
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昼食 |
■8月5日(木) |
8:45 |
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14:30 |
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熱特性評価と電子顕微鏡によるミクロ観察〜身近な物を詳しく知ろう〜 |
12:00 |
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13:00 |
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昼食・質疑応答 |
14:30 |
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15:00 |
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閉講式 |
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