第1日目 3月26日(日)
17:00 宿舎1Fロビーにて受付完了
18:00 夕食(仕出し弁当)
19:00〜21:00 1F食堂にてミーティング((1)予定確認と事務連絡 (2)「しおり」を開かせて、実験などの確認や理論の紹介 (3)自己紹介 (4)通学している学校の紹介と情報交換)
21:00〜22:00 引き続き参加者同士の交流(雑談。和やかな雰囲気である)
健康状態は全員良好
第2日目 3月27日(月)
全員、時間に遅れることなく予定通り行動している。
8:55 開講式
9:05〜 9:15 講義「落下塔を利用した微少重力実験の体験」(Powerpoint利用)
参加者は熱心にノートをとっている。(毛利さんがスペースシャトルで行った実験のメニュー考案と予備実験、下準備をされた方) 教育向け?実験映像のCD-Rもいただいた。
〜10:40 質問とディスカッション(無重量状態で作成したものが重力空間に戻ると?無重量状態では金属樹はどのように変化する?濡れ性について。
10:50〜11:25 Powerpointによる落下実験施設の紹介 テキストp18〜20→施設見学
11:25〜11:30 実験施設に関する質問
11:30〜50 実験内容ガイダンス テキストp22〜
昼食
13:00〜17:30 2班(A班:振り子の運動、B班:電熱線の周りの空気の流れ)に別れ、理論の学習と実験の準備 さほど複雑な作業では無いが参加者は手こずっている。
17:30〜18:30 無重量落下実験とデータ回収(係員による設置作業を見守った後、コントロールルームにて落下状況を監視)。
18:30〜19:15 発表用パワーポイント(講師がひな形を用意)を埋める事をかねて、データを解析し、誤差の原因について考える。デジタルカメラとパソコンが大活躍(予定ではここまで17:30)。
19:45〜20:50 「セラトピア土岐」にて講師を交えて夕食兼懇親会。
21:10〜22:30 宿舎に戻り、短時間のミーティング(本日の実験に関する感想、明日の抱負)の後、班別に分かれて明日の発表準備(パソコンを使用)。
参加者に疲れた様子は見えない。
第3日目 3月28日(火)
9:00 第2回目実験の準備
10:00〜11:00 無重量落下実験とデータ回収(条件を変更して実験、条件は参加者が考える)
偶然、実験をしていた東工大の教授+研究室の学生たちの話を伺うことができた。(エールも送られる)
11:00 〜昼食〜
13:45 データ解析と発表の準備
13:50〜14:15 班別の発表とディスカッション(主に質問)
14:15〜 講評
14:30〜 閉講式
15:00 土岐市駅前にて解散