サイエンスキャンプ
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   風力発電は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)などの環境汚染物質の排出が少ないクリーンなエネルギーです。現在、我が国では、大規模なウィンド・ファームから住環境に適した小型風車まで、様々な風力発電施設が導入されています。
 今回のサイエンスキャンプでは、風力発電用の風車について、そ6の構造や発電のしくみ、翼の性能などを講義・ものづくり・実験を通して学び、大学における研究活動を体験してもらいます。また、鳥取県内の大型風力発電施設を見学し、そのスケールの大きさを体感してもらいます。
 
 

2003年11月22日(土)午後1時30分〜11月24日(月・振替休日)午前11時30分 2泊3日

  鳥取大学 地域共同研究センター
 鳥取県鳥取市湖山町南4−01
URL: http://www.tottori-u.ac.jp/main/full.htm
  とっとり休養センター レーク大樹(予定)
 鳥取県鳥取市金沢6
  高等学校、中等教育学校後期課程または高等専門学校(1〜3年生) 12名
 
      日本科学技術振興財団サイエンスキャンプ事務局員1名
高等学校理科教員1名
 
      JR「鳥取駅」より山陰本線約10分「鳥取大学前駅」下車、徒歩約3分
   
   
●第1日目(11月22日)
13:30 14:00   開会式、プログラム概要説明
14:00 15:00   イントロダクション講義(エネルギー問題、風力発電の現状など)
15:00 17:30   鳥取県泊村の風力発電施設見学
鳥取大学乾燥地研究センター見学
 
●第2日目(11月23日)
9:00 10:00   風力発電技術に関する講義
10:00 12:00   実験についての事前レクチャー
実験に使用する風車の製作
12:00 13:00   昼食
13:00

16:30

  試作風車を用いた実験
17:00 18:30   懇親会(夕食)
 
●第3日目(11月24日)
9:00 11:00   結果報告およびディスカッション
11:00 11:30   修了式
 

 

 

 

 
 

 
    1.大型風力発電施設、乾燥地研究センターの見学
 鳥取県泊村にある定格出力600kW風力発電施設を見学し、風車の規模、発電・送電設備などについて学びます。また、鳥取大学乾燥地研究センターを見学し、乾燥地の現状と問題、乾燥地におけるエネルギー利用技術について学びます。
2.先端技術風車の研究活動体験
 風車翼の製作を体験し、風車の簡単な組立作業を行います。次に、組み立てた風車を用いて、風車の出力特性に関する実験を行い、先端技術風車の開発に係わる研究活動を体験します。実験では、高性能な風洞実験装置を操作したり、得られた実験データをコンピュータで整理したりと実践的な内容です。
3.風力発電に関するディスカッション
 風力発電技術に関するディスカッションを通して、様々なアイデア・意見が出ることを期待しています。
   
 

 
   

 鳥取大学は、工学部、医学部、農学部、教育地域科学部の4学部とその大学院から構成されています。本学では、『知と実践の融合』という教育理念のもとで、学部生・大学院生あわせて約6,000人、教・職員約1,600人が、教育研究活動を行っています。一方で、30をこえる海外の大学や研究機関と学術交流協定を締結しており、国際的な共同研究活動も活発に展開しています。
 本プロジェクトの会場となる鳥取大学地域共同研究センターは、1993年4月に設置されました。以来、県内外の民間企業・研究機関、公的試験・研究機関との共同研究や高度技術研修、科学技術相談、各種セミナー、講演会などを通して、科学技術の振興や地域社会の発展に寄与すべく、活動を行っております。
 本プロジェクトで見学する鳥取大学乾燥地研究センターは、文部科学省指定の全国共同利用施設として1990年に設立されたもので、乾燥地研究の世界的拠点です。また、鳥取県泊村の風力発電施設は、鳥取県初の大型風力発電施設であります。

   
 
 

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