サイエンスキャンプ
HOME 開催報告 過去の参加者データ 情報配信希望者 お問い合せ
個人情報の取り扱い
http://ppd.jsf.or.jp/camp/
           
 

   バイオの世界は、今後ますます人類の未来に夢と希望を与える可能性を秘めています。その可能性を理解するために、バイオの基本単位である細胞の世界がどのような構造と機能を持っているかをさまざまな角度から実験を通して探ってみます。そのため、参加する諸君自身が、関連する先端的技術や実験機器に触れ、細胞の世界を実感として把握するとともに、日ごろ体験できない研究の楽しさも味わってもらいます。  
 

2003年12月25日(木)午後5時〜12月27日(土)午後3時 2泊3日

  熊本大学 理学部
 熊本県熊本市黒髪2−39−1
 URL: http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/index-j.html
  チサンホテル熊本(予定)
 熊本県熊本市辛島町4−39
  高等学校、中等教育学校後期課程または高等専門学校(1〜3年生) 8名
 
      日本科学技術振興財団サイエンスキャンプ事務局員1名
高等学校理科教員1名
 
      JR「熊本駅」より路線バス約30分「熊本大学前バス停」下車
 
   
●第1日目(12月25日)
17:00       宿舎ロビー集合
19:00 21:00   参加者&引率者ミーティング
 
●第2日目(12月26日)
10:00 10:30   開校式(講師紹介、参加者自己紹介、ガイダンス)
10:30 12:00   導入講義
12:00 13:00   昼食
13:00 14:30   細胞増殖に関する実験
14:30 17:30   細胞構造の観察および細胞分画
17:30 19:30   懇親会(夕食)
 
●第3日目(12月27日)
9:30 10:00   コロニー観察、増殖状態の測定
10:00 12:00   細胞に含まれる色素
12:00 13:00   昼食
13:00 14:30   細胞膜の特性
14:30 15:00   閉校式(まとめ、感想発表、修了証授与)
 

 

 

 

     最初に、細胞とはどのようなものかについて、今回のキャンプで体験してもらう実験と関連づけて、分かりやすい導入講義を行います。
 実験は、電子顕微鏡を使用して、バクテリアから高等生物までの種々の細胞の構造を観察します。さらに、細胞をクリーンベンチ内で操作し培養して、その増殖の様子を調べます。
 また、細胞を破砕して細胞成分を抽出して、高速液体クロマトグラムや分光光度計での分析やオシロスコープを用いて細胞膜の特性を調べたりします。
 実験は、理学部の研究実験室で行い、“見て”“触れて”“測れる”体験的な内容を通して、細胞の世界を把握してもらいます。
 
 

 
   

 熊本大学は、旧制第五高等学校を母体として発足し、理学部を含む7学部からなる伝統ある総合大学です。理学部は、数理科学科・物理科学科・物質化学科・地球科学科・生物科学科・環境理学科の6学科からなり、これまでに多くの有為な人材を輩出しています。
 平成16年度から、理学部は現行6学科から理学科(1学科制)へと改組されます。特色は一括入試と教育プログラム制の導入で、入学後の2年間は全員が理学全分野の基礎を学び、3年次進級時に自分にあった専門分野のプログラムを選択し、更に深く学習するという学生自らが自分の進路を切り開くオーダーメードの教育を目指しています。

   
 
 

財団法人 日本科学技術振興財団
振興事業部
サイエンスキャンプ事務局
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
TEL. 03-3212-2454  FAX. 03-3212-8449
E-mail:camp@jsf.or.jp
日本科学技術振興財団HP
科学技術館HP
日本科学技術振興財団振興事業部HP