サイエンスキャンプ
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   豊かで独創的な科学的思考は、日本の将来を支える土台です。電気抵抗がゼロになる超伝導。なぜでしょう? 本キャンプでは、高温超伝導体をひとりひとり作製し、簡単な超伝導の実験をします。それまでの常識を打ち破り、100Kも高い温度で見い出された超電導体。しかもそれは、予想もしなかった酸化物でした。科学実験を通し、最近のトピックスを体験します。その解明は、物理学のチャレンジングなテーマです。
 物理学科の教員4名が指導します。併せて、物理学科の研究室を訪問し、実際にどのように研究されているかに触れます。
 
 

2003年11月22日(土)午後5時〜11月24日(月・振替休日)午後2時30分 2泊3日

  北海道大学大学院 理学研究科
 北海道札幌市北区北十条西8丁目
 URL: http://www.hokudai.ac.jp/science/
  ホテルサンルート札幌(予定)
 北海道札幌市北区北7条西1丁目
  高等学校、中等教育学校後期課程または高等専門学校(1〜3年生) 10名
 
      日本科学技術振興財団サイエンスキャンプ事務局員1名
高等学校理科教員1名
 
      JR「札幌駅」より徒歩約10分
   
   
●第1日目(11月22日)
17:00       宿舎に集合
19:00 21:00   参加者&引率者ミーティング
 
●第2日目(11月23日)
10:00 10:30   開校式
10:30 11:00   スタッフ紹介、実験器具の説明、実験上の注意
11:00 12:00   高温超伝導体デモンストレーション実験
12:00 13:00   昼食
13:00 17:00   高温超伝導体の調合、焼成
(翌日朝10時まで)
17:00 17:30   休憩
17:30 19:30   懇親会(夕食)
 
●第3日目(11月24日)
9:00 10:00   講演「高温超伝導の世界と最近の展開(予定)」
10:00 12:00   高温超伝導体の取り出し、マイスナー効果実験
12:00 13:00   昼食
13:00 14:00   研究室訪問
14:00 14:30   修了式
※希望者は、11月22日(土)午後2時30分から
 北海道大学総合博物館の見学もできます。

 

 

 

 

 

 
 

 
     よく考え、分らない所は実験し、真理に迫ること。これが物理学、科学の基本です。私たちの住む自然には、未解決の問題がまだまだ多くあります。難問の一つが高温超伝導の問題。
 ここでは、高温超伝導体を自分で調合、焼成し、作製します。それを用いて電気抵抗、マイスナー効果を調べます。自分で作ったマイ超伝導体。挑戦してみませんか?高温超伝導の発見の話や最近の発展についての講演もあります。
 実習は北海道大学理学部物理学科で行います。3年生が実験している学生実験室を使います。また、研究室を訪問し、液体ヘリウムを用いた極低温の世界、STM(走査型トンネル顕微鏡)で見るミクロの世界、X線で結晶を見る、宇宙電波望遠鏡で宇宙のすがたに触れます。
   
 

 
   

  北海道大学理学部は雪の研究で有名な中谷宇吉郎や磁性研究で知られる茅誠司などを初代教授に迎え、1930年に開設されました。札幌の中心にあり、広大なキャンパスを有しています。
 勉強や研究につかれたとき、エルム(楡)の森を散策してリフレッシュできます。

   
 
 

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