サイエンスキャンプ2001開催報告に戻る
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 第3回のサイエンスキャンプ1997から第5回のサイエンスキャンプ1999までのサイエンスキャンプに応募いただきました高校の先生にアンケートの協力をお願いしたところ、3割近くの191名の先生から回答をいただきました。
 サイエンスキャンプへの参加後、高校生の成績の変化は、変わらなかったと思う人が81名(60%)、成績が上昇したと思う人が51名(38%)いました(図9)。
 進路への影響は、影響したと思う人が94名(70%)、影響しなかったと思う人が21名(16%)いました(図10)。今まで想像の糸口さえなかった研究者の日常生活を垣間見られたことや大学進学について相談できたことなど、研究者との触れ合いが高校生に与えた影響が大きかったと伺っています。

出典「平成12年度サイエンスキャンプの効果に関する調査報告書」科学技術振興事業団

 

     

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