サイエンスキャンプ
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体験しよう!未来の電池の作り方

携帯電話をはじめとするモバイル機器に、今や欠かせない電池。松下電器では未来に向けたクリーンなエネルギーを生み出す燃料電池の開発に取り組んでいます。その中でも今回は砂糖電池を紹介します。
生物は食べ物からエネルギーを摂りだしている燃料電池そのもので、その代謝サイクルを応用して電気を取り出そうというのが砂糖電池の基本原理です。
今回のキャンプでは、燃料電池のしくみを学ぶとともに、実際に砂糖電池を作る体験を通して理解を深めていただきます。
会期
2006年3月22日(水)午後5時〜 3月24日(金)午後3時 2泊3日
写真写真写真
会場
松下電器産業株式会社 先端技術研究所 
ナノテクノロジー研究所
京都府相楽郡精華町光台3-4
http://matsushita.co.jp/
宿舎
京阪奈プラザホテル(予定)
京都府相楽郡精華町光台1-7
募集人数
8名
高等学校、中等教育学校後期課程または高等専門学校(1〜3学年)等に在籍する生徒
同行引率者
・日本科学技術振興財団サイエンスキャンプ事務局員1名
・高等学校理科教諭1名
キャンプの実習内容
1.砂糖電池で発電しよう!
電池のマイナス極となる砂糖酸化電極を用いて砂糖の基本単位のひとつであるグルコースの酸化電流ならびに、電池のプラス極となる空気電極を用いて酸素の還元電流をそれぞれ電気化学測定装置を用いて観測します。このとき、グルコースの濃度を高くすると酸化電流の大きさが増加することを確認。次に、マイナス極、プラス極を組み合わせてモデル電池を組み立て、グルコースを溶解した電解液を注入することで発電することを体験してもらいます。

2.どうして砂糖を使って発電できた?
電池の動作から、発電のメカニズムについて学びます。
この電池が将来、私たちの生活をどの様に変えてゆくかを考えます。
スケジュール
第1日目(3月22日)
17 : 00 17 : 30   宿舎で集合受付
19 : 00 21 : 00   参加者&引率者ミーティング
第2日目(3月23日)
8 : 30 9 : 00   開講式、オリエンテーション
9 : 00 9 : 30   松下電器産業の概況
9 : 30 10 : 30   本社R&D部門の概況
10 : 30 12 : 00   先端技術研究所 構内見学
12 : 00 13 : 00   昼食
13 : 00 17 : 00   燃料電池の概要説明
17 : 30 19 : 00   研究者との懇親会(夕食)
第3日目(3月24日)
8 : 30 12 : 30   実習 砂糖電池を作って発電してみる
12 : 30 13 : 30   昼食
13 : 30 14 : 30   実習まとめ、ディスカッション
14 : 30 15 : 00   閉講式
15 : 00       解散
会場の紹介
先端技術研究所は、関西文化学術研究都市の中にあり、松下電器の研究開発部門の中で先端技術分野を担当しています。事業創造のための探索的研究開発を主なミッションとし、未来研究に基づく将来ビジョンを提示し、新たな事業を創出する基礎基盤技術の研究開発を進めています。
周囲には、京セラ(株)、(株)島津製作所、ATR (株)(国際電気通信基礎研究所)、国際高等研究所など、産・官の多くの研究所がメタセコイヤ並木の続く大通りの周囲に立ち並び、日本では珍しいアカデミックな雰囲気の中にあります。
研究室の紹介
ナノテクノロジー研究所は、先端技術研究所の中にあり、バイオエレクトロニクス、ナノテクノロジー、環境技術などの分野において原子サイズの操作・自己組織化等、革命的デバイスプロセスを用いて実現する新機能材料・デバイスの研究開発を行っております。こういった研究開発は、皆さんの健康を見守るデバイスや、二酸化炭素を排出しない次世代の発電機を実現します。また、ユビキタスネットワーク時代を実現する通信デバイスとして未来の移動体通信機器の実現を目指しています。
今回、皆さんと一緒に実習してもらうのは、次世代のエネルギーデバイス用材料を開発している松下でも最もホットな研究者です。
入門書の紹介
書 名 入門ビジュアルテクノロジー燃料電池のすべて
著者名 池田 宏之助
出版社 日本実業出版社
交通案内
交通案内
「京都駅」より近鉄京都線約30分
「新祝園(しんほうその)駅」下車
路線バス約15分「けいはんなプラザバス停」下車
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