■研究本部紹介
研究本部には、ナノテクノロジーなど基礎的なテーマを中心に扱う中央研究所、電子ペーパーや機能材料など新しいデバイス/材料の研究を行う先端デバイス研究所、IT
系の研究テーマを中心に進めるFX-PAL ジャパン、の3つの研究所があります。
コミュニケーションには、発信側と受信側があります。担い手も、人と人、人と機械、機械と機械の場合がありますが、特に人と人のコミュニケーションでは、発信側では創造と表現、受信側では理解と活用が重要で、さらにはそれらを基盤として支えるセキュリティや速度効率など多くの課題があります。これらに対し、上記研究所が連携して研究を進めています。
紙へのコピーから始まったコミュニケーションの支援を、メディアを拡大しながら、より高い品質へと高めるために多面的な取り組みをしているのです。