■研究開発センター紹介
東芝研究開発センターは、「Human Centric Technology」として、人と社会に真に豊かな価値を提供する技術の創造に取り組んでいます。
モバイル通信やコンピュータネットワークなどの技術、ヒトが持つ高度な知覚・判断機能に近づくことを目指すヒューマンインターフェース技術、ナノ材料・デバイス技術、環境技術など幅広い分野での研究開発を進める中で、数々の「世界初」「わが国初」の技術を生み出しています。
今回キャンプを行う環境技術ラボラトリでは、消去可能なインク・トナーe-blue™の開発や環境有害物質の分析技術をはじめ、地球温暖化の原因となるCO2を効率よく吸収する材料の研究などに取り組み、多くの実績を挙げています。