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SCIENCE CAMP 2005

農業生物資源研究所

 農業生物資源研究所は、ゲノム研究等先端的技術開発の拠点として、植物、昆虫、家畜などの生命科学研究を推進し、新品種、新作物の開発や新たな生物産業の創出を目指しています。
 これらの研究の中から、今回のキャンプでは「昆虫」をテーマに学んでもらいます。昆虫は、地中や水中はもちろん砂漠や氷河のような厳しい自然環境まで広範囲に生息している、地球上で最も多くの種類数を誇る動物群です。昆虫がこの世に誕生してから約4億年たちますが、その進化の過程で、環境への適応能力や行動など私たち人間をはじめとする脊椎動物には見られない特殊な機能を備えてきたと考えられています。
 このような昆虫の持っている特殊な機能を学び、農業、医学、工業分野など新たな産業利用に向けた昆虫の研究について、実験、観察などを通して理解を深めてもらいます。

1.会期
2005年8月17日(水)午後2時〜19日(金)午後2時

2.会場
農業生物資源研究所
〒305-8602 茨城県つくば市観音台2-1-2
(東京駅から約1時間30分、JR常磐線牛久駅から路線バス約20分)
TEL:029-838-7003 FAX:029-838-7044
URL:http://www.nias.affrc.go.jp/
宿泊場所:農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波事務所 国内研修生宿泊施設

3.募集人数
6名

4.プログラム
「昆虫を遺伝子の働きから科学する」
昆虫には昆虫独特のさまざまな機能があり、それを支配しているのが、ゲノムに存在している遺伝子です。これらの遺伝子を有効に利用することから、われわれの役に立つ技術も生まれます。昆虫という生物を遺伝子のレベルで学んでみましょう。
(1) トランスジェニックカイコ 〜光るカイコを観察する〜
  指導:昆虫生産工学研究グループ遺伝子工学研究チーム
(2) 脱皮ホルモンと成長 〜虫を自由に脱皮させる〜
  指導:発生分化研究グループ成長制御研究チーム
(3) 絹フィブロイン〜新しい素材「絹スポンジ」を作る〜
  指導:昆虫新素材開発研究グループ生体機能模倣研究チーム
(4) 昆虫のDNA抽出実験 〜虫のDNAはヒトと違う?〜
  指導:生体防御研究グループ先天性免疫研究チーム
(5) カイコゲノムの解読 〜カイコの設計図が分かった〜
  指導:ゲノム研究グループ昆虫ゲノム研究チーム

5.スケジュール
8月17日(水)
14:00 14:30   開講式/オリエンテーション
14:30 15:00   研究所の概要紹介
15:30 17:00   トランスジェニックカイコ
8月18日(木)
9:00 10:30   脱皮ホルモンと成長(1)
10:30 14:00   絹フィブロイン
(12:00 13:00   昼食)
14:00 17:00   昆虫のDNA抽出実験
17:15 19:00   懇親会
8月19日(金)
9:00 10:00   脱皮ホルモン(2)結果観察
10:00 11:00   カイコゲノムの解読
11:00 12:00   施設見学
12:00 13:00   昼食
13:00 14:00   キャンプのまとめ/閉講式

交通案内
JR「上野駅」よりJR常磐線約1時間「牛久駅」下車
  路線バス約20分「農林団地中央」バス停下車

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