サイエンスキャンプ
HOME 開催報告 過去の参加者データ 情報配信希望者 お問い合せ
個人情報の取り扱い
http://ppd.jsf.or.jp/camp/
トップ 募集要項 プログラム一覧 参加者の感想
参加申し込み
SCIENCE CAMP 2005

動物衛生研究所

 動物はヒトと深い関係を保ち、私たちの生活の中で大きな役割を持っています。
 牛乳、肉類、卵などの畜産物は、私たちが健康で丈夫な体をつくるのに必要な動物性蛋白質です。安全で良質な畜産物は、健康な家畜から生産されています。
 一方では、動物は生物科学技術の進展に寄与し、人々の心を潤し、優しくする人間の絆にもなっています。これらの動物はさまざまな病気にかかりますので、まずかれらの健康をまもることが大切です。
 動物衛生研究所は「生命あるものを衛(まも)る」研究所として、動物の健康をまもるために、動物の病気について基礎研究から診断・治療および予防にいたる研究・開発を行っています。

1.会期
2005年8月9日(火)午後1時〜11日(木)午後3時

2.会場
農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所
〒305-0856 茨城県つくば市観音台3-1-5(東京駅から約1時間30分)
連絡先:企画調整部情報資料課
TEL:029-838-7708
FAX:029-838-7907
URL:http://niah.naro.affrc.go.jp/index-j.html
宿泊場所:農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波事務所内 国内研修生宿泊施設

3.募集人数
8名

4.プログラム
「動物を衛る ヒトを衛る」
(1) サルモネラの検査
  家畜に感染して病気をおこす細菌の一つにサルモネラがあります。豚の糞便からサルモネラを採り検査します。
指導: 疫学研究部 微生物・血清管理室長 木嶋 眞人
(2) 2コースに分かれての講習・実習(各4名)
  a)血清診断及びマウスの取扱
血液を用い、病気を診断する方法を学びます。
マウスへの注射の実習・解剖を行い、動物実験の一端について学びます。
指導: 免疫研究部 免疫病理研究室 主任研究官    清水 眞也
  b)原虫を培養して観察しよう
単細胞生物である原虫には、家畜に感染して病気をおこす種類があります。原虫を人工培養して、形や大きさ、運動の様子を観察しましょう。
指導: 感染病研究部  原虫病研究室長  中村 義男
    研究員 金平 克史
  感染病研究部 寄生虫病研究室  
    主任研究官 春日 春江
(3) 診察の基礎と血液検査
  牛の心拍、心音、呼吸の測定をします。また、血液を採取して血球数の測定や血液細胞の観察、生化学検査を行います。
指導: 生産病研究部  病態生理研究室長  堀野 理恵子
    研究員 藤野 資子
  生産病研究部 代謝障害研究室長  宮本 亨
    主任研究官    新井 鐘蔵
  企画調整部  衛生検査科 大橋 傳
(4) 家畜の病気を診断する
  家畜の病気を病理学的に診断する方法を勉強しましょう。病気にかかった家畜の組織を電子顕微鏡で観察し、ウイルスを探します。
指導: 疫学研究部   病性鑑定室長    久保 正法

5.スケジュール
8月9日(火)
13:00 13:30   開講式/オリエンテーション
13:30 17:30   サルモネラの検査
17:30 19:00   懇親会
8月10日(水)
9:00 12:00   2コースに分かれての講習・実習
12:00 13:00   昼食
13:00 13:30   サルモネラの検査結果
13:30 17:30   診断の基礎と血液検査
8月11日(木)
9:00 12:00   家畜の病気を診断する
12:00 13:00   昼食
13:00 14:00   まとめ
14:00 15:00   閉講式

交通案内
JR「上野駅」よりJR常磐線約1時間「牛久駅」下車
  路線バス約20分「動物衛生研究所前」バス停下車

前のプログラム プログラム一覧ページへ 次のプログラム
こちらから各プログラム詳細に飛べます

トップページへサイエンスキャンプ2004(夏)トップ このページの先頭へ

財団法人 日本科学技術振興財団
振興事業部
サイエンスキャンプ事務局
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
TEL. 03-3212-2454  FAX. 03-3212-0014
E-mail
日本科学技術振興財団HP
科学技術館HP
日本科学技術振興財団振興事業部HP

プログラム一覧