サイエンスキャンプ
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SCIENCE CAMP 2005

農業工学研究所

 当研究所では、安定した農業生産を支える水と農地と水利施設の整備や管理に関わる研究等を行っています。
 今回のサイエンスキャンプでは、「水田に学ぼう〜お米が世界を救う」と「地面の下の変化を探ってみよう」をテーマとし、農業・農村整備のための新しい技術開発について理解を深めてもらうため、実際に計測・実験等を行ってもらいます。
 自分の目で見て確かめ、体で感じたことを形にしていくことがフィールドサイエンスの基本です。おもしろそうだな、と思うことが研究の第1歩です。皆さんの来所をお待ちしています。
ホントに地面が平らになるの?
 
ホントに地中の様子がわかるの?

1.会期
2005年8月17日(水)午後1時〜19日(金)午後2時

2.会場
農業工学研究所とその周辺
〒305-8609 茨城県つくば市観音台2-1-6(東京駅から1時間30分)
TEL:029-838-8169 FAX:029-838-7954
URL:http://www.nkk.affrc.go.jp/
宿泊場所:農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波事務所 国内研修生宿泊施設

3.募集人数
6名

4.プログラム
●水田に学ぼう〜お米が世界を救う
(1) セッションI「農業用水と水田の様々な役割を考えよう」
  お米は、世界人口の6割を占めるアジアの人々の主食です。雨季の豊富な水を水田に溜めて使う稲作は、環境に優しく人口の扶養力が高い農法です。小麦やトウモロコシと比べてお米や稲作の優れている点は何だろう?アジア各地の稲作を写真で見ながら、水が生み出す多様な価値を発見して、21世紀の世界の水問題、食料問題を考えよう。
指導: 農地整備部用水管理研究室
室長 山岡和純
主任研究官 友正達美、堀川直紀
特別研究員 任 永懐
(2) セッションII「水田を整備して節水と安定生産を実現しよう」
  水田からの漏水がないこと、できる限り均平であることが「節水と生産性向上」の条件です。畦や用水路などからの漏水は世界中で発生しており、ネズミ、モグラ、カニなどの小動物が作る穴や透水しやすい土壌が原因となっています。そこで環境に優しい土壌硬化剤を用いた漏水防止技術を開発しました。また、田面の凹凸が大きいと水の管理が難しくなるため、当研究所ではレーザー光線を利用した水田の均平化技術を開発しました。実際の整備方法を体験してみよう。
指導: 農地整備部水田整備研究室
研究室長 藤森新作/研究員 若杉晃介
業務管理課 馬場貴士、石島正人
●地面の下の変化を探ってみよう
(3) セッションIII「地震時に地盤の中でどのような変化が起こっているのかを理解しよう」
  新潟中越地震で大きな被害のあった地盤の液状化によるパイプラインやマンホールの浮上について、大型振動台によって再現実験を行う。地震時に地盤の中でどのような変化が起こっているのかを体験的に理解し、地震時の安全性と対策について、理解を深めよう。
指導: 造構部土質研究室
研究室長 毛利栄征/主任研究官 堀 俊和
研究員 松島健一
(4) セッションIV「地面の下の変化を探ってみよう!」
  いつも何気なく歩いている地面の下は、地下水が流れていたり、複雑な地質構造をしています。これらの地面の下の変化は、地面に電流を流すことによって、その流れやすさの違いから知ることができます。モデル地面において地面の下の変化を探ってみよう。
指導: 造構部広域防災研究室
研究室長 中西憲雄/主任研究官 中里裕臣
研究員 井上敬資

5.スケジュール
8月17日(水)
13:00 14:00   開講式/オリエンテーション
14:00 17:00   セッションI
8月18日(木)
9:00 12:00   セッションII
12:00 13:00   昼食
13:00 17:00   セッションIII
8月19日(金)
9:00 12:00   セッションIV
12:00 13:00   昼食
13:00 14:00   まとめ/閉講式

交通案内
JR「上野駅」よりJR常磐線約1時間「牛久駅」下車
  路線バス約25分「農業工学研究所前」バス停下車

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