白色光はいろいろな色の光が混じり合っています。この実験は2枚のスライドガラスの間に薄いすきまをつくり、光の干渉(かんしょう)という性質を利用して白色光にふくまれている、いろいろな色の光を見るものです。
用意するもの
- スライドガラス2枚(顕微鏡の観察に使うもの)
- 両面テープ(幅5mm×長さ26mm程度)
- 製本テープ(幅10mm×長さ25.5cm程度)
- はさみ
- ティシュペーパー
つくりかた
- スライドガラス2枚を指紋などが残らないように気をつけながら、ティシュペーパーできれいにふきます。
- 2枚のスライドガラスを重ね合わせたとき、片方だけにすき間ができるように、スライドガラスの一方のはしに厚さ0.1mm程度の両面テープをはさむ形で、2枚を貼りあわせます。
- 手を切ったりしないよう、スライドガラスのふちを製本テープでテーピングします。四つ角の部分はテープに切り込みを入れて折り返すときれいに仕上がります。
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工作しているときも、ガラスで手を切らないようにね! |
やりかた
- ガラス面に光(蛍光灯や太陽光など)が反射して見えるように持ち、やや両面テープをはさんだ側寄りのガラス面を指で軽く押さえつけます。
- ガラスの表面に虹色の環や縞模様が見えたら、力を加える位置や大きさをいろいろと変えて、あらわれる模様の形が変化するのを観察します。
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ガラスが割れるかもしれないから、むりに押さえつけたり、力を入れ過ぎたりしないようにね!スライドガラスは割れやすいから、持ち運んだりするときには、柔らかい布や荷造りようのビニール・パッキングに入れよう! |

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