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目次
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1.会 期
  平成13年8月8日(水)午後1時〜10日(金)午後3時

2.住 所
  《会場》 農業環境技術研究所
       〒305-8604 茨城県つくば市観音台3-1-3
       TEL:0298-38-8197(情報資料課)
       FAX:0298-38-8191
       URL:http://www.niaes.affrc.go.jp
  《宿舎》 ホテルニューたかはし高野台店
       〒305-0074 茨城県つくば市高野台3-18-5
       TEL:0298-36-1110  FAX:0298-37-1999
  
3.スケジュール
 

8月8日(水)  
  12:30 集合受付(JR常磐線「牛久駅」改札口)
  13:00〜14:00 開講式・オリエンテーション 大会議室(東棟 2階)
  14:00〜15:00 研究所内施設見学
  15:00〜15:15 休憩
  15:15〜17:00 コース別説明会
     Aコース:「農薬の水生生物への影響を測る」
     Bコース:「植物はどのようにして養分を獲得しているのか?」
     Cコース:「農耕地の温室効果ガスを測る」
  17:00〜19:00 懇親会(農業環境技術研究所内中庭)
   
8月9日(木)(12:00〜13:00昼食)
  9:00〜12:00 コース別プログラム
     Aコース:「農薬の水生生物への影響を測る」
          ・農薬がミジンコに与える影響を調べよう
     Bコース:「植物はどのようにして養分を獲得しているのか?」
          ・根のpHを測ってみよう
     Cコース:「農耕地の温室効果ガスを測る」
          ・野外でガスを採取してみよう
  13:00〜17:00 コース別プログラム
     Aコース:「農薬の水生生物への影響を測る」
          ・ガスクロマトグラフで農薬の濃度を測定してみよう
     Bコース:「植物はどのようにして養分を獲得しているのか?」
          ・根のpHの変化はどこで起こっているのでしょう?
     Cコース:「農耕地の温室効果ガスを測る」
          ・実験室で温室効果ガスを分析して濃度を測ってみよう
   
8月10日(金)(12:00〜13:00昼食)
  9:00〜11:00 コース別プログラム
     Aコース:「農薬の水生生物への影響を測る」
          ・観察データを解析し、影響濃度を求めよう
     Bコース:「植物はどのようにして養分を獲得しているのか?」
          ・土壌の養分はpHによって、どう影響を受けるのでしょうか?
     Cコース:「農耕地の温室効果ガスを測る」
          ・データを取りまとめて、農耕地のどのような場所で、
       温室効果気体が発生しているか吸収されているかを知ろう
  全コース  
  11:00〜14:00 まとめ(コース別発表の準備)
  14:00〜14:30 コース別発表会 大会議室(東棟 2階)
  14:30〜15:00 閉講式(記念撮影) 大会議室(東棟 2階)
  15:00 解散(研究所の車で牛久駅へ移動)

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