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キャンプ会期 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年3月23日(日)午後5時〜25日(火) |
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キャンププログラム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
エネルギーの安定供給確保のためには、新しい原子炉(高速増殖炉)の開発と核燃料サイクル技術の開発を進める必要があります。核燃料サイクル開発機構ではFBR(高速増殖炉)を用いた核燃料サイクルの将来展望を切開くための研究開発などを重点的に進めています。 |
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体験感想 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サイエンスキャンプに参加して | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
岩手県立盛岡第一高等学校2年生 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 参加して分かったことは、まず原子力についてですが、これからの世界には必ず原子力が必要になるということです。実は自分は参加する前に何冊か原子力発電についての本を読み、原子力発電は危険なものであり、核燃料サイクルなどもってのほかと考えていました。しかし、改めて世界のエネルギーに焦点を当てたとき、果たして今までのエネルギー源である太陽だけで大丈夫なのか、将来必ず原子の力が必要になるのではないかと思いました。今、原子力には多くの“問題”が存在しますが、それは“問題”なのではなく越えなければならない“課題”であると思います。この課題を越えることには大きな意味があると思います。 「生」の研究者に会うということは本当に大きな糧になりました。自分が目指す研究者を知ることで、将来への意志が強く固まりました。将来その職に就くことができたとき、今回の経験は研究者のあるべき姿として、とても重要な意味を持つと思います。 最後に、同じ意志を持つ高校生達と話し合えたことも素晴らしい経験でした。学校の中だけではなかなかこういう機会は持てないので、受験を控えたこの時期に彼らと語り合えたことは大変うれしかったです。 このようなプログラムを企画していただき本当にありがとうございました。ぜひこれからも続けて下さい。 |
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サイエンスキャンプに参加して | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
愛光高等学校1年生 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() 最初の日は、参加者で自己紹介など話をしましたが、住んでいる場所や行っている学校によって考え方が全然違うことが分かり、自分が普段つきあっている人々の中では絶対あえないような人とも話ができ刺激になりました。それにみんな将来の夢をはっきり持って、エネルギー問題についても真剣に考えていて今回のサイエンスキャンプにもちゃんとした目標を持って参加していて、このような人達と一緒に参加できてうれしく思いました。 2日目からは見学したり実習したりしました。私はもんじゅについてはあまり知らなかったけど、いろいろ親切に説明してもらいよくわかりました。また、もんじゅが事故を起こしてから、安全に運転できるようになっていることもよく分かりました。放射線を測ってみるということで測ってみると身近なものからも結構放射線がでているのでびっくりしました。ナトリウムを実際に見たり切ったりするのは初めてで緊張しましたけれど、ナトリウムの性質が実物を見ることによってよくわかりました。戦争の影響でもんじゅの見学ができないかと心配しましたが、入ることができ、現場の雰囲気を感じ取ることができ、中の構図や安全対策はすごいと感じられました。 今回のサイエンスキャンプに参加して、これからのエネルギー問題を真剣に考えるようになり原子力への認識も変わりました。今回の参加をきっかけに私もいろんな努力をしたいです。またこんな機会があれば参加したいです。 |
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キャンプスケジュール | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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