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科学技術の更なる振興を図っていくためには、次代を担う青少年の科学技術に対する興味・関心を喚起し、学ぶ意欲の向上を図ることにより、国民全体の豊かな科学的素養の涵養を図るとともに、将来の我が国を担う優秀な研究者・技術者を養成することが求められています。そのため、創造性豊かな科学的素養を持った青少年を育てていくことが必要であり、多様な科学技術を体験する機会を提供し、心に芽吹いた感動や興味等の感性を、創造的探求心に育てていくことが大切です。
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平成15年の春休みに、公的研究機関(独立行政法人航空宇宙技術研究所、独立行政法人産業技術総合研究所 つくばセンター、核燃料サイクル開発機構敦賀本部国際技術センター、宇宙開発事業団筑波宇宙センター、海洋科学技術センター横須賀本部)、民間企業(株式会社日立製作所中央研究所、東京電力株式会社技術開発センター、東レ株式会社地球環境研究所、株式会社リコー中央研究所)、大学(足利工業大学総合研究センター、中部大学工学部)が会場となり、それぞれ6〜30人(計158人)の高校生、高等専門学校生(1〜3年生)を2日間または3日間受け入れ、それぞれの研究機関の特徴を生かした実習・実験を主体とした科学技術体験学習、研究者・技術者との対話、参加者同士の交流を行いました。
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文部科学省
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独立行政法人航空宇宙技術研究所
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財団法人日本科学技術振興財団
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応募締切時点で、高等学校または高等専門学校(1 〜3年)に在籍する生徒。
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応募者は「参加申込書」に必要事項を記入のうえ、事務局に送付。
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「参加申込書」にもとづいて、各プログラムの研究機関又は日本科学技術振興財団が選考を行い、参加者を決定しました。
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5,000円(自宅〜会場間の交通費は参加者負担)
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各研究機関のサイエンスキャンプ担当者からなるスプリング・サイエンスキャンプ運営委員会を開催し、サイエンスキャンプ実施内容、広報、選考方法、及び実施上の課題等を検討しました。
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高校理科教諭からなるスプリング・サイエンスキャンプワーキング委員会を開催し、科学技術体験プログラムの内容、参加者の引率・安全管理、及び実施上の課題等を検討しました。 |
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科学の普及教育、科学技術館の運営など、科学教育の経験を持つ日本科学技術振興財団サイエンスキャンプ事務局員が、会場担当者、アドバイザーと連携しながらキャンプ当日の運営を行い、高校生、高等専門学校生のサポートを行いました。
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