物質の粒子モデルを作ろう

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ワンポイント

 市販されているボンド結合型モデルは、決められた物質の粒子モデルだけしか作ることができません。しかし、色づけした発泡スチロールビーズを使えば、いろんな物質の粒子モデルをくふうできます。
 また、ビーズはとても軽いので、木工ボンドで接着しても型くずれしにくく、複雑な立体構造モデルもつくることができます。

 ビーズに色をつけるのに、蛍光スプレー塗料を選んだのは、蛍光塗料ですとモデルが完成してから、ブラックライトをあてて光るようにするためです。粒子モデルをつくるのには、蛍光スプレーでなくてもかまいませんが、こうすると、プラモデル感覚でつくる楽しさもありますし、できあがったモデルを部屋に飾ってインテリアの一部に使うこともできると思います。

 ものを作るときは、手順に色々なコツが必要です。 どうすればきちんと作れるのか、自分で工夫してみてください。粒子モデルのように単純なものでも各粒子を接着していく順番が大切です。きれいに出来ないときは、手順を見直してみましょう。

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