お問い合わせ先:科学技術映像祭事務局 電話03-3212-8487
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第62回科学技術映像祭開催要綱
(62nd Science and Technology Film/Video Festival)
  2020年10月29日
  科学技術映像祭運営委員会
目  的 科学技術を正確にわかりやすく伝える優れた映像を選奨することにより、科学技術への関心を喚起するとともにその普及と向上をはかり、社会一般の科学技術教養の向上に資することを目的とする。
行  事 (1)優秀作品の選定
(2)入選作品の表彰    【 科学技術週間行事 】
(3)入選作品の発表
主  催 (公財)日本科学技術振興財団
(公社)映像文化製作者連盟
(公財)つくば科学万博記念財団
(一財)新技術振興渡辺記念会
運  営  第62回科学技術映像祭運営委員会
(1)運営委員会は本行事に関するすべてのことを決定する。
(2)運営委員会は委員7名をもって構成する。
後  援(予定) 文部科学省         日本放送協会          (一社)日本民間放送連盟
(一社)日本新聞協会          (一財)日本視聴覚教育協会         (一財)経済広報センター
国立研究開発法人科学技術振興機構         全国科学館連携協議会          (公財)民間放送教育協会
募集期間 2020年12月1日〜2021年1月25日(必着)
応募資格 日本所在の製作者、企画者(スポンサー)、テレビ局、学術研究機関・教育機関および個人が製作した作品。日本に所在を持たない場合でも、作品が日本国内で公開(放送、上映または販売)された作品は参加できる。
募集要件 (1)2020年1月1日から2021年1月25日までに完成した作品で本映像祭へ初出品であること。
(2)参加作品の上映時間は原則として90分以内。また、短編の作品も参加を歓迎する。
(3)一応募者からの総参加作品数は5本までとし、総上映時間は180分を限度とする。
(4)メディア
    a. 映画・ビデオ  b. TV番組  c.インターネット等で配信・配布されている動画(YouYubeなどのSNSやHP等) 
    d. 博物館やイベント等における展示映像
      注1:ヘッドマウントディスプレイ等特殊な機器を使わないと再生できないVRコンテンツ等は対象外とする。
      注2:メディアについて応募に該当するかわからない場合は事務局に問い合わせること。
募集部門
参加作品は科学技術に関する映像で、次の部門のいずれかに参加できる。
(1)自然・くらし部門
a. 自然、環境、生物生態記録
b. くらしの脅威(たとえば、防災、安全などに関するもの)や疾病の治療・予防に関する作品で、研究・技術開発部門に該当しないもの

(2)研究・技術開発部門
a. 最新の科学技術・産業技術および研究開発などを中心に、その現状と将来などの応用面を紹介した作品(たとえば、エネルギー、IT、AI、ナノテクノロジー・材料、機械、バイオテクノロジー、環境、農林水産分野などに関するもの)
b. 基礎医学、臨床医学、歯学、薬学、保健の研究を紹介した作品
c. 基礎研究および学術研究を紹介した作品(科学者・技術者が研究を進める手段として製作した映像や研究業績発表のために用いた映像を含める)

(3)教育・教養部門
a. 主に小学生、中学生、高校生および社会一般を対象として製作された作品で、物理、化学、地学、生物、技術・家庭(ものづくり教育を含む)など科学教育に関係する作品
b. 科学技術の教養に関する作品。たとえば、技術史、考古学、人類学、評伝などに関するものを含む
c. (1)(2)の各部門に該当しない作品

内閣総理大臣賞(予定) 1作品(最優秀作品) 賞状および副賞(カップ)
文部科学大臣賞(予定) 3作品(部門各1作品) 賞状および副賞(楯)
部門優秀賞 6作品 賞状
 
新技術振興渡辺記念会理事長賞 1作品 賞状および副賞(楯)
つくば科学万博記念財団理事長賞 1作品 賞状および副賞(楯)
科学技術館館長賞 1作品 賞状
 
特別奨励賞   賞状

科学技術映像に関する新たな取り組みや、科学技術映像の活用による社会への貢献が 顕著な作品に対し、特別奨励賞を贈ることができる。

賞は企画者(含むスポンサー)および製作者それぞれに贈る。
審  査 (1)二段階審査(一次審査および本審査)
(2)審査委員
運営委員会から委嘱された審査委員10名程度をもって審査委員会を構成する。
審査委員会には運営委員会より委嘱された委員長1名、副委員長2名以内を置く。
(3)審査方法 審査委員会で決定する。
審査期間 2021年2月
発  表 2021年3月上旬(予定) プレスリリースおよび科学技術映像祭HP上で発表
表 彰 式 2021年4月16日(金) 科学技術館サイエンスホール
上 映 会 2021年4月〜2022年3月 全国の科学館等にて受賞作品を上映


第62回科学技術映像祭参加申込方法
(1)科学技術映像祭公式WEBサイト URL http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/ よりWEB申込の上、プリントした申込書に捺印の上、必要書類および作品を下記宛まで提出してください。WEB申込ができない場合は下記までご相談ください。
(2)出品作品の提出形態:DVDプレーヤー、Blu-rayプレーヤーで再生できる形態か、パソコンで再生できる汎用的な動画ファイル形式(MP4等)の動画ファイルを、DVDディスクやBlu-rayディスク、USBメモリ等の媒体に入れて提出してください。その他の形態で参加ご希望の場合は事務局にご相談下さい。
(3)提出書類等
    ○申込書 1通
    ○出品作品
    ○パンフレット等の印刷物 5部(あれば)
 出品作品は事務局より後日返却いたします。(送料:事務局負担)
(4)申込締切
 2021年1月25日(月)必着

<書類・作品提出先>
(公社)映像文化製作者連盟 「科学技術映像祭」係
 〒103-0016東京都中央区日本橋小網町17-18 藤和日本橋小網町ビル7F
 TEL:03-3662-0236 FAX:03-3662-0238

注意事項
(1)参加にあたっては、必要な著作権処理を行なっておいてください。万一、第三者から権利侵害、損害賠償などの主張がなされたときは、参加者自らの責任と負担で対処するものとし、主催者は一切の責任を負いません。
(2)外国語版を出品するときは、日本語のスクリプトを添付してください。
(3)参加作品はストーリーがある動画映像作品とします。TV放送用途などでCM等が入った作品については、CM等をカットして一続きとしてください。
(4)科学技術映像祭の入選作品を広く活用する観点から、広報活動や全国の科学館等での入選作品発表上映会や、NHK等での放送に協力してください。受賞作品は、Webサイト、新聞報道等に掲載する広報資料用に作品の写真データの提供と発表上映会用にDVD、Blu-ray等のコピー、ファイル(MP4等)の提供をお願いします。


【科学技術映像祭 事務局】
(公財)日本科学技術振興財団 人財育成部
〒102-0091東京都千代田区北の丸公園2番1号
TEL:03-3212-8487 FAX:03-3212-0014 E-mail:filmfest@jsf.or.jp


第62回科学技術映像祭参加申込は締め切りました。



第62回科学技術映像祭運営委員会
  (敬称略、順不同)
委 員
永野 博 (公社)日本工学アカデミー 顧問
板倉 康洋 文部科学省科学技術・学術政策局 局長
若林 光次 (公財)日本科学技術振興財団 理事
中原 徹 (公財)つくば科学万博記念財団 理事長
善方 隆 (公社)映像文化製作者連盟 会長
三浦 啓一 (公社)映像文化製作者連盟 事務局長
佐藤 征夫 (一財)新技術振興渡辺記念会 理事


第62回科学技術映像祭審査委員会委員
  (敬称略、順不同)
委 員
小出 重幸 日本科学技術ジャーナリスト会議 理事
丸山 剛司 中央大学 理工学部 特任教授
高橋 真理子 朝日新聞社 科学コーディネーター
岡田 秀則 独立行政法人国立美術館 国立映画アーカイブ 主任研究員
木村 真一 東京理科大学 理工学部 教授
蔵並 真一 (一財)新技術振興渡辺記念会 技術参事
杉浦 淳二 映像・展示プロデューサー
鈴木 ゆめ 横浜市立大学 附属市民総合医療センター  一般内科 教授・部長
武部 俊一 日本科学技術ジャーナリスト会議 理事
田嶋  炎 (一社)日本民間放送連盟 番組・著作権部長
土屋 敏之 日本放送協会 解説委員
長谷川 高士 ルネサンスアカデミー株式会社 教務部
長尾 英二 科学技術教育コンサルタント
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 申込書類・作品提出に関するお問い合わせ
公益社団法人 映像文化製作者連盟
〒103-0016   東京都中央区日本橋小網町17-18
 藤和日本橋小網町ビル7F
TEL.03-3662-0236 / FAX.03-3662-0238
 その他のお問い合わせ
公益財団法人 日本科学技術振興財団
   科学技術映像祭事務局
〒102-0091   東京都千代田区北の丸公園2番1号
TEL: 03-3212-8487 / FAX: 03-3212-0014
E-mail: filmfest@jsf.or.jp

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