2006年3月10日発表  
 
  第47回科学技術映像祭 運営委員会
 

科学技術映像祭は、科学技術に関する優れた映像を選奨し、科学技術の普及と向上を図ることを目的として、昭和35 年から始められ、今回で47 回目を迎えました。

今回は、「科学教育」「基礎研究」「科学技術」「医学」「ポピュラーサイエンス」と「インタラクティブ」特別部門の6部門に、参加対象になる日本の製作者、企画者(スポンサー)、テレビ局および学術研究機関、39 機関から、2005 年2 月1 日から2006 年1 月31 日までに完成または放映された57 本の作品が出品されました。

出品作品は、予選審査試写・本選審査試写を経て、石田寛人審査委員長はじめ19 名の審査委員で構成される審査委員会において審査され、ここに掲載した15 作品が優秀科学映像に選定されました。また今回から新しく始められた「インタラクティブ」特別部門には優秀作品に該当する作品がありませんでした。

優秀作品の製作者ならびに企画者に内閣総理大臣賞(1 作品)と文部科学大臣賞(14 作品)が贈呈されます。

この映像祭を開催するにあたり、ご協力賜りました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

   
 

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  この映像祭は下記4団体によって運営されています
    財団法人 日本科学技術振興財団
財団法人 日本科学映像協会
社団法人 映像文化製作者連盟
財団法人 つくば科学万博記念財団
 
  この映像祭は下記の諸団体から後援されています。
    文部科学省
日本放送協会
(社)日本新聞協会
(社)日本民間放送連盟
(財)経済広報センター
(財)日本視聴覚教育協会