2005年3月4日発表  
 
  第46回科学技術映像祭 運営委員会
 

すぐれた科学技術に関する映像を選奨し、科学技術への関心を喚起し、その普及と向上を図ることを目的として開催される科学技術映像祭は、昭和35年より始められ、今回で46回目を迎えました。今回は、「科学教育」「基礎研究」「科学技術」「医学」「ポピュラーサイエンス」の5部門に、参加対象となる日本の製作者、企画者(スポンサー)、テレビ局、学術研究機関、および個人を含めた51 機関から、2004年2月1日から2005年1月31日までに完成または放映された79本の作品が出品され、審査は2月8日〜18日にかけておこなわれました。東京大学 石田寛人審査委員長はじめ、19名の審査委員による審査試写ならびに討論の結果、入選作品が決定されましたので発表いたします。

内閣総理大臣賞(1作品)、文部科学大臣賞(14作品)が入選作品の企画者ならびに製作者に贈られます。

それぞれカテゴリー別に選出された入選作品は、研究者と映像プロダクションとの協同によって初めて成し遂げられた貴重な映像から、アマチュアならではの創意と工夫が評価された教材用映像まで、バラエティに富んだ作品が選ばれています。

表彰式は、4月22日(金)午後2時から予定、また発表上映会は、4月21日、22日の両日、科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区北の丸公園2−1)にて挙行いたします。
また、札幌、仙台、新潟、茨城、東京、富山、名古屋、大阪、広島、徳島、福岡、宮崎で入選作品の上映を行います。

   
 

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