地震から建物・人を守れ ~安全な空間をつくる~/清水建設株式会社 技術研究所

分野:建築、地震工学

日本は、世界有数の地震国であり、建物を設計・施工する場合には、地震に対して十分な安全を確保することが極めて重要です。建物自体の地震被害を軽減するだけでなく、室内にいる人々の安全も確保する必要があります。
このサイエンスキャンプでは、安全な空間をつくるための最新の研究施設や先端技術にふれながら、体験や実習を通して、自分の住んでいる地域や家の地震危険性について理解し、安全性を高めるための方法について考えます。

会期

2007年3月26日(月)13:00~3月28日(水)12:00 2泊3日

募集人数

12名

会場

清水建設株式会社 技術研究所
東京都江東区越中島3-4-17
(JR「東京駅」より約30分。JR京葉線「越中島駅」下車徒歩約10分、または東西線・大江戸線「門前仲町駅」下車徒歩約15分)
URL: http://www.shimz.co.jp/corporate_information/sit/
宿泊場所:コンフォートホテル東京清澄白河(予定)

キャンプの実習内容(予定)

(1)自分の住んでいる地域周辺の断層を知り、予想される地震動の大きさを調べます。
(2)簡単な建物模型を製作して、形や骨組による地震の際の揺れ方の違いを理解します。
(3)地震が起きた際の自宅の家具の転倒の確率を計算し、地震時の室内の危険性を調べます。

スケジュール

〈第1日目〉3月26日(月)
13:00 14:00 開講式/オリエンテーション
14:00 15:00 耐震・免震・制震技術の説明
15:00 17:00 技術研究所内の見学(振動実験棟、風洞実験棟、構造実験棟など)
17:00 18:30 講師等との懇親会
〈第2日目〉3月27日(火)
9:00 11:00 地震動の予測技術の説明
実習(1):住所の地震危険度を調べる
11:00 12:00 振動台による地震の体験
兵庫県南部地震を体験、免震の効果を体感
12:00 13:00 昼食
13:00 17:00 建物模型の製作と加振実験
実習(2):骨組による揺れ方の違いを考察
〈第3日目〉3月28日(水)
9:00 10:00 地震時の室内の危険性評価技術の説明
10:00 11:00 家具の転倒・移動の危険性評価
実習(3):自宅室内の地震時危険度を評価
防災対策の紹介
11:00 11:30 まとめ
11:30 12:00 閉講式

プログラム関連Webサイトの紹介

耐震・防災関連技術の紹介
http://www.shimz.co.jp/tokusyu/bcp/index.html

プログラム関連図書の紹介

参考図書:

「耐震・免震・制震のわかる本 安震建築をめざして」
著者:清水建設免制震研究会 出版社:彰国社刊(3,360円)

交通案内

  • JR「東京駅」より約30分。JR京葉線「越中島駅」下車徒歩約10分、または東西線・大江戸線「門前仲町駅」下車徒歩約15分
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